【ネタバレあり】ダーウィンズゲーム 第1巻 感想 ~ハラハラする展開がおもしろい~
こんにちは。あわよいです。
突然ですがみなさんいわゆるデスゲームを題材にした作品は好きですか?
僕は大好きです。あのハラハラする展開が好きです。
ということで今回はダーウィンズゲームの感想を「ダーウィンズゲームってどんな作品?」と思っている方や「ダーウィンズゲームの感想が知りたい」という方に向けて少しネタバレしつつ紹介します。
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あらすじ
平凡な高校生の少年カナメは、親友のキョウダから『ダーウィンズゲーム』という謎のアプリの招待を受けたことから、超能力同士の殺し合いゲームに巻き込まれる。また、その際に「シギル」と呼ばれる不思議な能力を授かることになる。
感想
ダーウィンズゲームのはじまり
本作の主人公である須藤要(すどうかなめ)は友人である京田からの謎のメールによりダーウィンズゲームに参加することになります。
このダーウィンズゲームはいわゆるデスゲームと呼ばれるものなのですが、もちろんカナメがそんなことを知るはずもなく、ただのアプリゲームだと思っています。
しかし、急に対戦がはじまり、パンダ君から包丁を持って追いかけられることでカナメは事の異常性に気づきます。
このシーンでのデスゲーム特有のハラハラする展開が好きですね。
この戦いの決着の仕方には正直笑わずにはいられなかったですけど(笑)。
あんな決着の仕方はいたたまれない…(笑)。
詳しくは読んでほしいですが能力の弊害ですよね。
どんなことにも欠点はあります。皆さん気を付けましょう?
こういうデスゲーム系の作品を読んでいて思うんですが一人はこういう不憫な死に方する人っていません?(なんか先入観かも)
こういうところも面白いので好きですが。
この作品で好きな点はカナメはこのゲームを前からプレイしているベテランがいる中で、ただの初心者だという点なんですよね。
ほかのデスゲーム系の作品だといきなりみんな初心者の状態でゲームに巻き込まれるという作品も多いと思いますが、この作品はそうではないので明確に格上というのがいて、これからの展開が楽しみになるポイントですね。
個性的なキャラクターたち
この巻ではちょっとずつこれからのキーパーソンとなることが想像できるキャラクターたちが出てきます。
それはもちろん以前からこのダーウィンズゲームをプレイしているベテランたちなのでこれからどのように物語にかかわってくるのか楽しみになります。
今回一番出てきた(主人公やパンダ君以外で)のはシュカですね。
シュカかわいいですよね。これからの展開が楽しみだ。
なんか可愛さの中に性格の異常性が垣間見えていてそれも良いポイントですね。
こういうデスゲームにぴったりな性格をしていると思います。
こういうキャラが好きっていう方も多いのでは?
また王(ワン)といういかにもヤバそうな奴も出てきています。
圧倒的に悪役向きすぎるキャラクターですね。さらっとえげつないことをしてきそうです。
また最後にちょっと出てきていた武闘家?の二人はこのダーウィンズゲームとどのようにかかわってくるのか楽しみですね。
いろいろなキャラクターがいる中でこのゲームではだれが敵で誰が味方になるのかというのを想像するのは難しいですね。(もともとがデスゲームなので)
しかし、そういうところも面白いと感じる部分ですね。
敵だと思っていたキャラが味方になったり、味方だと思っていたキャラが敵になったり。
こういう作品のあるある展開なのでこれからの展開に期待したいですね。
まとめ
ダーウィンズゲームの感想を一言で表すなら
ハラハラドキドキの予想できない展開がおもしろい!!
ですね。
やっぱり僕はこのようなデスゲームの作品、好きですね。
デスゲームの作品が好きという方にはぜひおすすめしたい作品です。
もちろん、少しグロテスクな部分もあるので読む方は注意してください。
アニメもやってます。見ましょう。
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