【アニメ】ぼっち・ざ・ろっく! 感想 〜思わずギターが弾きたくなる〜
こんにちは。あわよいです。
今回は「ぼっち・ざ・ろっく」の感想を紹介していきます。
このアニメは僕の好きなアニメランキングを作ろうと思ったら上位に入るんじゃないかなと思うくらいには好きな作品です。
見てない方にはもう全力でおすすめしたい!
あらすじ
他者と関わることが苦手な主人公・後藤ひとり(ぼっちちゃん)は中学生の時にバンドマンのテレビインタビューを見たことをきっかけにギターを始める。そして動画投稿サイトで「ギターヒーロー」として活動していたが、「バンド活動がしたい」「文化祭ライブがしたい」といった憧れは叶えることができないまま中学を卒業することとなる。それから高校生となり、そのような憧れを持ち続けながらも他者と関わるのが苦手な性格が災いして友達すらできない。しかし、ある日、伊地知虹夏(いじちにじか)に声をかけられたことにより、バンド活動を始めることとなる。
感想
個性的なキャラクターたち
まず主人公のキャラがいいですね。
時々繰り広げる奇行が本当に面白い(笑)
そして主人公が組んでいるバンド「結束バンド」の仲間たちもユニークなキャラばかり。
だからこそいいバンドなのかもしれない。そう考えると、とてもいいですよね。
この魅力的なキャラクターたちが繰り広げる会話はおもしろいものです。
そして時々深いなと思うことも言っているのでそれもまた良いですね。
この個性あふれるキャラクターとともに主人公は成長していくこととなります。
主人公の成長
コミュ障の主人公が仲間たちと関わっていく中で成長していく姿は見ていてとても心にくるものがあります。
今までは外の世界と関わるのが苦手だった主人公が様々な経験をしていく中で成長していく過程がとても上手く描かれていてすごく良かったです。
この作品では主人公の成長にぜひ注目してほしいと思います。
音楽
この作品の音楽は本当にいいものばかりですね。
僕が特に好きな曲は「ギターと孤独と蒼い惑星」「星座になれたら」「あのバンド」です。
アニメの最終回で披露された「星座になれたら」はとても印象深いものですね。
他にも色々な曲があり、ぜひ一度聴いてみてほしい曲ばかりです。
ちなみにこれらの曲を初心者がギターで弾こうとするとかなり難しいです…
さすが「ギターヒーロー」って感じです。
まとめ
「ぼっち・ざ・ろっく!」を見た感想を一言で表すなら
思わずギターを弾きたくなる!!
ですね。
僕はこのアニメをきっかけにギターを始めました。
まあ、全然上手くはなってないですけどね…挫折した…(お恥ずかしい限り)
また練習していつかは弾けるようになりたいものです。
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