【ネタバレあり】アオのハコ 第2巻 感想 ~雛が…~
こんにちは。あわよいです。
第1巻感想で眩しすぎると言っていた「アオのハコ」。
今回はそんな「アオのハコ」第2巻の感想を少しネタバレをしつつ書いていきたいと思います。
第1巻感想はこちら。
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あらすじ
鹿野千夏との同居が始まった猪股大喜。そんな中、バドミントン部ではインターハイ予選ダブルスの出場メンバーとして、大喜は針生健吾とペアを組むこととなる。そして、針生に千夏に片思いしていることがバレて、大喜は練習でもそれをネタに針生に煽られしごかれるようになるが…。
感想
#8
大喜と針生がダブルスを組むことになる話。
針生にしごかれる大喜。大喜はすごく頑張っていますね。目標に向けて頑張る姿はかっこいいです。
針生ってやっぱいい性格してますよね(笑)。
ドSな感じを持ち合わせながらも、面倒見がよく、いい先輩って感じです。
最後のシーンを見ると強くそう思いますね。
#9
千夏に大喜が間違って持ってきてしまったジャージを届ける話です。
もちろん同居の話はみんなには隠しているので、こっそり届けなければいけません。
しかしそこで針生や雛に会うんですよね。ここでの会話がおもしろいですね。
雛やっぱりいいキャラしてんなぁと思うわけですよ。(ただの雛推し)
ジャージ姿の千夏いいですね。かわいい。
絵がいいので、かわいさが際立っていると思います。
#10
大喜の地区予選前日の話です。
この話での大喜と千夏の会話やばいですね。てぇてぇ…。
千夏に励まされてる大喜いいですね。
特に千夏にあるツボを押されるシーン。
このシーンがよすぎますね。2人ともかわいい。
今度何かあったとき自分でも試してみようかな…?
調べてみたらいろいろな症状に効果があるツボらしい。
#11
この話では岸祥一郎(きししょういちろう)というキャラが出てきます。
このキャラがこれから大喜といい関係を築いていきそうですね。
ここで針生が岸に対してある取引?賭け?みたいなのを吹っ掛けます。
これは大喜頑張らないといけなくなりましたね。針生マジでいい性格してるわ(笑)。
#12
大喜と岸が対戦する話です。
大喜の成長が感じられてとてもよかったです。
でもこの話ではマジで匡がMVPでしょ。なんていいことしやがる。
試合を見に来た千夏にあんなお願いするなんて。
なんか本当にいい友達だなぁと感じました。
#13
大気が千夏と水族館に行くことが決まる話です。
この話、雛との会話シーンが多くてうれしかったです。
雛は友達って感じになっていますが、やっぱり雛は大喜のこと…。と思ってしまってちょっとつらいですね。
最後の私服姿の千夏。ちょっとかわいすぎやしませんかね。
#14
大喜と千夏が水族館に行く話です。
水族館を楽しむ2人いいですね。
ただこの話で僕が1つ思ったことがあって。
それが、2人が会話する中でちょっと何かあった時とかにすり合わせができているということがとても良いことだなと感じました。
お互い相手のことを気遣っているからできることなんじゃないかなぁと思いますね。
#15
この話、雛にスポットライトがあてられているんですが、ちょっと見ててつらいなぁと感じました。
これはやっぱり雛は大喜のこと異性として好きそうですね。
大喜は千夏一筋でこれからもそれは変わらなさそうなので想像するとつらいですね。
最後は、本当にやばい。つらい。
#16
この話も引き続き雛にスポットライトがあてられています。
無理してなんでもないようにしてふるまっている雛を見るのはつらいですね。
最後のシーンを見るとやっぱり前話感想で書いた想像通りなんだろうなと感じますね。
番外編
千夏かわいい。
以上
まとめ
第2巻、前巻に引き続きよかったですね。
第2巻を一言で表すなら
最後はちょっとつらかった…。
ですね。
ちょっと雛にはなんらかの報われる形を用意してほしいなぁと感じますね。
アニメもやってます。見ましょう。